重要なお知らせエリアを非表示

田村りんご農園

スライドタイトルなし
スライドサブタイトルなし

About どんなりんごを食べたいですか?

田村りんご農園

約1.7haの面積、約600本の樹すべてを減農薬特別栽培でりんごを栽培している田村りんご農園は、青森県弘前市・岩木山の麓にあります。

園主(三代目)ー田村秀ーは、12歳の時に父を亡くし、高校卒業後に就農してから37年間、今日までりんごを栽培。

仲間や農協関係者からアドバイスをもらい、減農薬栽培に取り組む叔父からも指導を受ける中で、徐々に農薬を減らし、*特別栽培に取り組んできました。特別栽培歴は今年で34年になります。

特別栽培でのりんごづくりが確立するまでの間は、病気や虫による被害で収量が大幅に減る年もあり、「もうやめようか」と思う時もありましたが、家族や仲間、お客様の支えがあって、今日までやってこれました。
安心しておいしいりんごを食べていただけるよう頑張っていきます。

〈ラインナップは約15種類〉
8月初めにとれる「夏緑」、8月下旬から「黄王」、9月上旬の「未希ライフ」、中旬の「つがる」「とき」「弘前ふじ」、10月上旬「紅玉」「ハックナイン」「おいらせ」「千秋」、11~12月「シナノゴールド」「青林」「北斗」「王林」「ふじ」

〈特別栽培〉
ガイドラインに基づき、農薬を慣行農法の5割減、化学肥料・除草剤不使用の栽培方法です。
※農薬の使用は、青森県の慣行栽培(36成分)に対し、必要最低限に抑えた16成分での栽培

Feature あなたが食べたいのは・・・

「おいしいりんご?」
「安心して食べれるりんご?」
「リーズナブルなりんご?」
「こだわって作ったりんご?」
「生産者の顔が見えるりんご?」

きっと出会える、食べたいりんごに。

田村りんご農園が多くの人に選ばれる理由をご紹介します。

  • 01

    寒暖の差が旨みを引き出し、
    健康な‟土”が樹を元気にする

    りんごづくりに最適な環境
    標高150メートル、朝晩のぐっと冷え込む寒暖の差が、色づきもよく、糖度の高いりんごができます。
    農薬の使用を必要最小限に抑え、化学合成された肥料や除草剤も使わない栽培で育てています。
    冬、雪の積雪は2メートルを越え、りんごの樹が隠れてしまうほどになり、厳しい冬期間、樹の雪下ろし、すべての樹の剪定を行います。
  • 02

    りんご一個一個を”指はじき”でチェック

    品評会金賞受賞の実績
    りんごが届くのを楽しみに待っているお客様に、できるだけ良い状態のものをお届けしたい、その一心で選果を行っています。
    選果で贈答用、家庭用、加工用等の規格に別け、箱詰めする時の選果は、お客様にお届けする最後の作業となるため念入りに行いますが、その際、りんご一個一個を”指はじき”でチェックし、その音で、りんごの中身がどうなっているかを判断します。田村りんご農園の拘りの一つでもあります。
    100%ではないですが、ある程度の状態が分かります。これまで培ってきた中で生まれた技術です。
    (完熟もしくは完熟に近い状態で収穫するため、りんごは冷やしてできるだけ早めに食べていただければ嬉しいです。)
    田村りんご農園が所属する「五代りんご支会」は、令和元年りんご立木品評会農林水産大臣賞を受賞しました。
  • 03

    真心をお届けする

    お客様の喜ぶ顔、声が支えになる
    「農業をやっていて良かったと思うのは、やっぱりお客さんの声ですね」
    『待ちに待ったりんごが届きました』、『今まで食べたことのないおいしいりんごでした。』、『またお願いしたいです』と喜びの声をいただき、それが一番の醍醐味です。
    安心安全なだけでなく、おいしくなくちゃいけない。安心安全で真心をお届けする、そんな気持ちで日々作業しています。
PickUpエリアを非表示

出品されている商品がありません。

Blogブログ

Mail Magazine

新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。